桜井市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2019年12月10日
事前に危険箇所を認識するツールの1つとしてハザードマップがありますが、現在、本市で想定されている洪水、土砂災害の危険地域を示した洪水土砂災害ハザードマップは、平成21年4月に作成されたもので、既に10年前の情報となっています。今の気象状況の変化、また、土砂災害警戒地域の指定の状況も踏まえたハザードマップの作成が必要と考えますが、本市の現在の取り組みについて、市長にお伺いをいたします。
事前に危険箇所を認識するツールの1つとしてハザードマップがありますが、現在、本市で想定されている洪水、土砂災害の危険地域を示した洪水土砂災害ハザードマップは、平成21年4月に作成されたもので、既に10年前の情報となっています。今の気象状況の変化、また、土砂災害警戒地域の指定の状況も踏まえたハザードマップの作成が必要と考えますが、本市の現在の取り組みについて、市長にお伺いをいたします。
農地費におきましては、昨年7月、広島を中心とした豪雨により、既に公表されていた「防災重点ため池」以外の「ため池」において甚大な被害が発生したことを受け、改めて国で定められた基準により再選定された結果を国へ報告しなければならないことから、重要インフラの緊急点検等を踏まえた防災・減災、国土強靱化のための緊急対策として、「ため池マップ」及び「洪水土砂災害ハザードマップ」作成にかかる所要額を計上しております
まず1問目で、洪水土砂災害ハザードマップについて、浸水した場合に想定される区域についてをお聞きしたいと思います。それでは、1問目の質問とさせていただきます。 ○議長(中川廣美君) 奥田部長。
◎市民環境部長[危機管理監](堀本武史君) 本市では、浸水想定区域や土砂災害警戒区域を示した洪水土砂災害ハザードマップと、地震時の揺れの強さを示した地震ハザードマップを配布しておりましたけれども、昨年4月に各ハザードマップを1冊にまとめた香芝市総合防災マップを市内全戸へ配布させていただき危険区域の周知を行ったところです。
現在、区域指定を受けて、洪水土砂災害ハザードマップの作成を行っているところでございますので、完成後にこのマップにつきましては全世帯に配布いたします。それと同時にホームページの更新も予定しておりまして、更新ごとにさらなる周知を図っていきたいと考えております。 ○副議長(細井宏純君) 福岡憲宏君。 ◆1番(福岡憲宏君) その対象地域の人の命を守る、当然だと思います。
このことから、桜井市地域防災計画及び洪水土砂災害ハザードマップを見直す必要があるのではないか。また、避難所の適否や災害対策本部の設置場所についても再考する必要があるのではないか。 木造住宅の耐震診断を行う件数に上限はあるのか。申し込み多数の場合、増額補正を考えるのか。また、既存木造住宅耐震改修補助金の増額補正はできるのか。 8款、消防費につきましては、地質調査委託料とはどのような調査か。
地域住民に対し、河川のはんらんによる浸水や土砂災害が発生する危険があるということを周知することで、日ごろから危険箇所を把握し、状況により自主的な避難をしてもらうために、今年度、洪水土砂災害ハザードマップを全戸配布いたしました。
なお、今後の予定といたしまして、洪水・土砂災害ハザードマップが三月十五日号の「町から町へ」に折り込み配布されるとのことであります。 次に、「コミュニティバスの導入」についてでありますが、平成二十年度の試行運行開始に向けての当初アンケート調査に基づき、前回要望がありました中山間地域等範囲を拡大した追加アンケート調査の結果報告がありました。